仮称:セリヒラタマルハキバガ
2022年06月22日
仮称:セリヒラタマルハキバガ
確認食草:セリ
確認分布:国頭村与那
同じ場所で、2004年、2009年、2012年に一度ずつ幼虫の発生に会いました。羽化標本の前翅長10mm、胸幅2mm。写真、最後の2枚は2008年6月4日投稿のボタンボウフウマルハキバガ(仮称)です。食草がセリ科であることと、幼虫頭部が黒色であることは共通していますが、前翅表中央付近の黒点、白点、そして基部1/10の灰色斑のすぐ外側の黒色帯において違いがみられますので、別種だと思います。
確認食草:セリ
確認分布:国頭村与那
同じ場所で、2004年、2009年、2012年に一度ずつ幼虫の発生に会いました。羽化標本の前翅長10mm、胸幅2mm。写真、最後の2枚は2008年6月4日投稿のボタンボウフウマルハキバガ(仮称)です。食草がセリ科であることと、幼虫頭部が黒色であることは共通していますが、前翅表中央付近の黒点、白点、そして基部1/10の灰色斑のすぐ外側の黒色帯において違いがみられますので、別種だと思います。
Posted by tomigaga at 19:48│Comments(0)