沖縄産蛾類幼虫の図説と食草

イモムシハンドブック２によるとミドリスズメの蛹の口は像そっくりで、サツマイモとアサガオとヒルガオとアズキの葉を食べるエビガラスズメの蛹に似ており、食草はサトイモ科のクワズイモとサトイモの葉を食べます。またブドウ科、シュウガイトウ科、サトイモ科のテンナンショウなどの葉をたべるらしいです。成虫の外観は美しく、キイロスズメの成虫にそっくりですね。ミドリスズメの幼虫にヤブガラシとノブドウとテンナンショウとカラスビシャクの葉を食べさせて、新しい記録を作って欲しいものです。

コメントありがとうございます。実験に使う肝心の幼虫ですが，10年以上見たことがありません。シタベニセスジスズメも同じです。